Road service
安全施設・法面保護工事
地域の安全、快適な社会をサポートします
道路施設
自動車や歩行者などが、事故なく円滑に移動し、目的地に到達する為に設置する区画線、道路標識、防護柵、視線誘導標などの施設をつくっています。
区画線
道路や駐車場その他に引かれている白及び黄色いラインの事で、誘導や規制など事故防止の為に設置される道路には欠かせない施設です。
防護柵
車を走行車線外に出さない、衝突時の衝撃を和らげる車両用防護柵・歩行者や自転車等の転落及び道路横断を防止する為の歩道用防護柵があります。
道路標識
道路利用者を的確に目的地まで誘導、案内する案内標識・急カーブや交差点など道路の危険や注意などを知らせる警戒標識・横断歩道や一旦停止場所・速度制限を知らせる規制標識などがあります。
道路付属物
見えにくい交差点やカーブに設置する道路反射鏡、夜間の車両ドライバーに対して道路の端や線形を明示し、安全に道路を誘導する視線誘導標など、道路に付随する多種多様な施設です。
景観施工
公園や公共施設などに設置され、地域の景観を構成する主要な施設です。フェンス・サイン標識・遊具など利便性と周辺景観に配慮した環境づくりを行います。
サイン標識
遊具
エクステリア
フェンス
法面保護
主に高速道路や山間部などの山を切り開いて作った道路などでは法面保護が必要となります。山を切った切土と、盛って作った盛土はそのままの状態では、雨水や地下水などの浸食、風や自然風化作用により崩壊などの危険性があります。そこで植物を用いた緑化工や、法枠やグラウンドアンカー工などの構造物工により出現した法面の安定させます。
グラウンドアンカー・鉄筋挿入
吹付法枠
落石防止網
法面緑化
